3年ぶりに開催された春日井まつり。初日の15日には式典に参加し、その後は春日井さくらライオンズクラブのチャリティバザーのお手伝いをしました。式典は中部大学マーチングバンドの演奏に合わせて、バトントワリングの演技が披露され、石黒市長のご挨拶で始まりました。その後、書の街春日井にふさわしい書道パフォーマンスが繰り広げられ、「希望」と大きな書体で書かれました。
式典終了後、バザー会場にもどりました。最初にライオンズクラブの例会から始まり、会長挨拶、バザー委員長の本日の説明が続きました。さあ、バザー開始。「いらっしゃい!いらっしゃい!お値打ち品が揃ってますよ。ぜひ、ご覧ください。」と必死で声を張り上げ、通っていく人達の呼び込みです。「神戸さんの声はよく響くわあ。」と褒められ、いい気になって更にトーンをあげた私です。
お昼に近づくにつれ、品物がどんどん減っていきます。12時になったと同時に、そこから半額セール。「今から品物が全て半額です。お安くなりました。全て半額ですよ、いらっしゃい!いらっしゃい!」と声を張り上げます。いよいよ1時で店じまい。そこからは「3つで100円です。安いですよ。いかがですか。」とピッチを上げました。「残すよりは売りましょう」でほぼ完売状態となりました。
バザーの売り上げは結局12万円を超え、以前から売っていた食料品バザーの売り上げと合わせて18万円となりました。バザーも3年ぶりの開催でしたが、さくらライオンズクラブのメンバーは皆さん手慣れたもので、自分で仕事を探し進めていくので、準備もてきぱきアッという間に整いました。終了の片付けもアッという間で、道具の車への搬入も協力して出来ました。皆様、お疲れ様でした。